作ってみて美味しかったのでご紹介。
「最強の食事」の中では体によい食べ物、ハイリスク食べ物が分類ごとの紹介されていてその原理も解説されているのですが、300ページを超える本書を強引に要約すると以下のポイントを抑えたものがよい食べ物とされています。
詳しく原理を理解したい方は本を読んでいただく必要があると思うのですが、①カロリーの主だった摂取源として良質な脂肪を勧めている点、②心身の状態が無意識に摂ってしまっている反栄養素の影響で起きている炎症によって著しく悪くなっているという理解、という二つがキモなのかなと。
「最強の食事」の中では体によい食べ物、ハイリスク食べ物が分類ごとの紹介されていてその原理も解説されているのですが、300ページを超える本書を強引に要約すると以下のポイントを抑えたものがよい食べ物とされています。
- 体と脳に炎症をもたらす反栄養素(レクチン、フィチン酸、シュウ酸、マイコトキシン)をできるだけ含まない。
- 完全無欠ダイエットではエネルギー源の中心となる良質の脂(グラスフェッドの動物性脂肪、中鎖・短鎖脂肪酸)を多く含む。
詳しく原理を理解したい方は本を読んでいただく必要があると思うのですが、①カロリーの主だった摂取源として良質な脂肪を勧めている点、②心身の状態が無意識に摂ってしまっている反栄養素の影響で起きている炎症によって著しく悪くなっているという理解、という二つがキモなのかなと。
3回くらい読んでますが内容が濃すぎてまだ消化しきれてません。
で、本題です。
「完全無欠リブアイ丼」の材料は以下で、リブアイに塩をたっぷりかけてをバターで炒めてご飯に乗っけて、オレガノをふりかけて、卵と絡めて食べる。簡単!
- グラスフェッドのリブアイ 150g
- 仁多米 180g
- ヒマラヤピンクソルト
- オレガノ
- 生卵(栄養素的には放し飼い推奨)
低炭水化物ダイエットをしてる人からは目の敵にされがちな白米ですが、栄養素こそ少ないものの、水分保有機能があるためドライアイを予防・改善や寝つきの悪さの改善、甲状腺をダメージから守るなどの有益な効能があり一定量はとるべきというのが指針です。
また、反栄養素の摂取を最小化するという意味でもフィチン酸やレクチンなどを多く含む外皮を取り除いている白米の方が玄米・黒米・ワイルドライスよりも優秀とされています。
何より美味しい!
調理時の注意点としては、焦げを作らないことです。焦げは喫煙と同レベルのダメージを体に与えるそうです。かなり贅沢ですが風味と完全無欠へのこだわりからグラスフェッドバターで焼きました。
今回もリンク置いておきます。
ちなみにグラスフェッドの牛肉はこちらの「The Meat Guy」さんのサイトでさまざまな種類が購入可能です。オーストラリア産ということで冷凍便で届きますが、常温で自然解凍して食べたところ最高に美味しかったです。僕はまだリブアイしか頼んだことがありませんが、ここには長くお世話になりそうです。